
普段の業務で、kintoneのような業務アプリを使っている会社は増えています。案件管理、日報、問い合わせ管理——さまざまな情報がアプリにたまっていきます。
そこに生成AIを組み合わせると、たまったデータが「入れるだけ」から「活かせる」に変わります。LABOのYouTubeチャンネルでも紹介しているテーマを、記事でも整理します。
なお、ここでいう「組み合わせ」は、アプリの標準的なAI機能に加えて、外部の生成AIとつなぐ形も含みます。どこまでを標準機能で、どこからを連携で行うかは、御社の使い方に合わせて設計します。
つなぐと、こう変わる
kintoneのような業務アプリと生成AIを組み合わせると、たとえばこんなことができます。
- 入力を助ける:長い文章の要点を整理して登録する、分類を下書きする
- たまったデータを見つけやすくする:たくさんの案件や問い合わせから、必要な情報や傾向を整理する材料にする
- 次の一手を考える材料にする:整理された情報をもとに、資料の下書きを作る
「入力して終わり」だったアプリが、情報を活かす道具に育っていきます。

始めやすいのは「入力を助ける」から
いきなり大きく連携させようとすると、たいてい止まります。おすすめは、いちばん身近な「入力の下ごしらえ」からです。
長い問い合わせ内容を要約して登録する、といった小さな一歩なら、現場の負担も少なく始められます。うまくいったら、要約や活用へと広げていく。この順番が失敗しにくいやり方です。
動画でも実演しています
この連携の実際の動きは、YouTubeチャンネル「ツナガルAI LABO」でも実演しています。文章だと難しく感じる部分も、動いている様子を見るとぐっと身近になります。あわせてYouTubeでのAI活用の学び方もご覧ください。
まず、ここから
「うちのあのアプリ、もっと活かせるかも」と思ったら、それが第一歩です。TSUNAGARU AI LABOは、いま使っている道具を活かす形での内製化に伴走しています。お気軽にご相談ください。
よくあるご質問
Q. kintoneを使っていないと、この話は関係ないですか?
A. 考え方は他の業務アプリでも同じです。「アプリにたまったデータを、AIで要約・活用する」という発想は、多くのツールに応用できます。まずは御社が使っているツールでできることをご相談ください。
Q. 連携はむずかしくないですか?
A. つなぎ方には難しく見える部分もありますが、最初は「入力を助ける」「たまったデータを要約する」といった身近なところから始められます。仕組みづくりの難所は伴走で補います。


