# Googleスプレッドシートの集計を、毎朝AIに自動でやらせる

公開日: 2026-07-18
最終更新: 2026-09-01
著者: LABO編集部
正規URL: https://tsunagaru-ailabo.com/blog/spreadsheet-auto-shukei

「毎朝、いくつかのシートから数字を拾って、1枚の集計表に打ち直している」

もしこれに心当たりがあるなら、それは自動化の最初の的として、とても良い作業です。理由は3つあります。**毎日必ず発生する・手順が決まっている・やっていて面倒**。[名古屋・愛知の中小企業のための「業務自動化」完全ガイド](/blog/nagoya-aichi-gyomu-jidoka-guide)で挙げた3条件に、きれいに当てはまります。

## なぜ集計作業が最初の一歩に向くのか

集計は「頭を使う仕事」に見えて、実は「手が覚えている作業」です。どのシートの、どの列を、どこに写すか——手順が決まっている。決まっている作業は、仕組みに渡しやすい。

しかも、打ち直しには**写し間違いのリスク**がつきものです。自動化すると、時間が浮くだけでなく、この転記ミスも減ります。

## 始め方の考え方（難しい設定はしません）

やることは、大きく3ステップです。

1. **いまの手順を、言葉で書き出す**：「Aシートの売上と、Bシートの経費を、Cシートにまとめている」というレベルで十分です
2. **拾う場所と、まとめる場所を決める**：どの表から取って、どこに出すかをはっきりさせる
3. **毎朝決まった時間に動くようにする**：一度仕組みができれば、あとは自動で毎朝走ります

社員の方には、これまでどおり「まとまった表を見る」だけになります。集計そのものは、朝のうちに終わっている状態です。

![打ち直しから解放され、まとまった集計表をゆとりを持って眺める担当者](/images/blog/spreadsheet-shukei/body.jpg)

## 効果は、必ず数字で見る

始める前に「いま、この作業に毎日何分かかっているか」を記録しておいてください。仮に毎朝20分なら、月に約7時間、年に80時間以上です。この数字があるからこそ、「次はどの作業を自動化するか」を判断できます。

## まず、ここから

「うちのあの集計、渡せるかもしれない」と思ったら、それが最初の的です。TSUNAGARU AI LABOは、こうした身近な1業務から中小企業に伴走しています。お気軽にご相談ください。長年運用されてきたExcelマクロの集計処理を軽くしたい場合は[「Excelマクロを卒業する」— AIで仕組みを外に出しておくやり方](/blog/excel-macro-sotsugyo-ai)も参考にしてください。支援内容は[サービス紹介](/services)にまとめています。

## よくある質問

### Googleスプレッドシートを使っていないのですが、それでもできますか？

考え方は同じです。Excelでも、他の表計算でも、「複数の表から数字を拾って1枚にまとめる」作業であれば自動化の対象になります。まずは、いま使っている道具のまま何ができるかをご相談ください。
