# kintoneと生成AIをつなぐと、何ができるのか

公開日: 2026-07-27
最終更新: 2026-09-01
著者: LABO編集部
正規URL: https://tsunagaru-ailabo.com/blog/kintone-ai-renkei

普段の業務で、kintoneのような**業務アプリ**を使っている会社は増えています。案件管理、日報、問い合わせ管理——さまざまな情報がアプリにたまっていきます。

そこに**生成AI**を組み合わせると、たまったデータが「入れるだけ」から「活かせる」に変わります。LABOのYouTubeチャンネルでも紹介しているテーマを、記事でも整理します。

なお、ここでいう「組み合わせ」は、アプリの標準的なAI機能に加えて、外部の生成AIとつなぐ形も含みます。どこまでを標準機能で、どこからを連携で行うかは、御社の使い方に合わせて設計します。

## つなぐと、こう変わる

kintoneのような業務アプリと生成AIを組み合わせると、たとえばこんなことができます。

- **入力を助ける**：長い文章の要点を整理して登録する、分類を下書きする
- **たまったデータを見つけやすくする**：たくさんの案件や問い合わせから、必要な情報や傾向を整理する材料にする
- **次の一手を考える材料にする**：整理された情報をもとに、資料の下書きを作る

「入力して終わり」だったアプリが、**情報を活かす道具**に育っていきます。

![業務アプリと生成AIが連携し、データ活用が楽になる様子](/images/blog/kintone-ai-renkei/body.jpg)

## 始めやすいのは「入力を助ける」から

いきなり大きく連携させようとすると、たいてい止まります。おすすめは、**いちばん身近な「入力の下ごしらえ」から**です。

長い問い合わせ内容を要約して登録する、といった小さな一歩なら、現場の負担も少なく始められます。うまくいったら、要約や活用へと広げていく。この順番が失敗しにくいやり方です。

## 動画でも実演しています

この連携の実際の動きは、YouTubeチャンネル「[ツナガルAI LABO](https://www.youtube.com/@ツナガルAILABO)」でも実演しています。文章だと難しく感じる部分も、動いている様子を見るとぐっと身近になります。あわせて[YouTubeでのAI活用の学び方](/blog/youtube-channel-intro)もご覧ください。

## まず、ここから

「うちのあのアプリ、もっと活かせるかも」と思ったら、それが第一歩です。TSUNAGARU AI LABOは、いま使っている道具を活かす形での内製化に伴走しています。お気軽にご相談ください。内製化の考え方は[「Claude Code」を会社に導入する方法](/blog/claude-code-company-guide)、支援内容は[サービス紹介](/services)にまとめています。

## よくある質問

### kintoneを使っていないと、この話は関係ないですか？

考え方は他の業務アプリでも同じです。「アプリにたまったデータを、AIで要約・活用する」という発想は、多くのツールに応用できます。まずは御社が使っているツールでできることをご相談ください。

### 連携はむずかしくないですか？

つなぎ方には難しく見える部分もありますが、最初は「入力を助ける」「たまったデータを要約する」といった身近なところから始められます。仕組みづくりの難所は伴走で補います。
